アルファポリスで小説を公開しました。
どんな話なの?
これはクリスマスイブに、一人の電気工事士の女性が恋人と過ごす予定もなく、仕事をして家に帰る物語です。
浮かれ気分の街中を、野暮ったい作業着を着て、工具の乗った車で突っ切っていく侘しさを感じながら読んで頂ければ幸いです。
これで完結?
珍しく連載の予定です。というか、10年くらい前からこの季節になるたびに、少しづつ書き出している状態なので、クリスマスが終わっても完結しない可能性大です。
2話の掲載は来週の予定。
なんでこんな話を書こうと思ったの?
10年くらい前に、通勤電車の時間が1時間くらいあったので、携帯で小説を書き始めたのがコレ。当時はまだガラケー。
まあ、当時置かれていた状況もあり、電気工事とハロゲンランプの話が書きたかったのである。
面白いの?
人が面白いと思うかわかりませんが、
私の書いた小説は私のツボをつく!
というわけで、よかったら読んでください。
よろしくお願いします。