この記事には「サンクチュアリ福岡」にてガミジがGMをした、
同メンバーでプレイするときのための、備忘録のようなものです。
(一部、シナリオ内に登場した公式設定、公式NPC、他マスターの設定なども含まれています。)
なお2014年5月現在「サンクチュアリ福岡」では
興味を持たれたかたは、ぜひお店のほう、または当方のツイッターまでご連絡ください。
[2014年4月6日作成]
[2014年5月10日更新]
※タイトルの横の「▽」を押すと、中身が開きます(もう一度押すと閉じます)
☆今までのシナリオ ▼
第1回:「白い闇に潜むもの」(シナリオ集掲載2本目)
第2回:「南海のバカンス」(シナリオ集掲載3本目)
=※ここからガミジがマスター=
第3回:「ムシの居所」(ガミジオリジナル1)
「キレる若者」の口から飛び出した「蟲」を退治するお話。
第4回:「ネオニートの館」(ガミジオリジナル2)
メイドさんからの頼みで、ニートになってしまった「ご主人様」を更正させるお話。
第5回:「世界に待ち望まれたもの」(ガミジオリジナル3)
万能細胞の真贋論争ニュースを聞きつつ、「クリーチャー」の出元を探すお話。
第6回:「嵐の夜に」(ガミジオリジナル4)
魔法少女からのお告げをうけて、街を竜巻から守るお話。
☆舞台
■都市 ▼
■施設 ▼
カフェバー「さんちゅ」
妖怪ネットワーク「さんちゅ」のたまり場
妹尾山大学(せのおやまだいがく)
妹尾山周辺にキャンパスを展開する総合大学。
・経済学部 = 「間賀津 真吾」が在学中。
・理学部 生物学科 = STAK細胞の研究に協力していた。
・薬学部 = 「田中 心」が在学中。バイト斡旋の掲示板がある。
・医学部 = 藍染研究室がある(※後述)。
藍染研究室(あいぞめけんきゅうしつ)
藍染春人教授の研究室。「部屋の主」「妖怪」「招かれた人」しか入れない。
今は藍染春人教授が不在のため、助手の山村女史が管理している。
妹尾山(せのおやま)
山の所有者は「庄司 吾助」となっている。
山頂には「天狗岩」という大きな岩があり、神体扱いされている。
○○テリア
「水池 蛍」がバイトしているファーストフード店。
サーカステント
「轟 健太郎」が働いているサーカス。いろいろな動物がいるらしい。
警察署
刑事である「磯崎 あやめ」が所属している警察署。
凡河内家(おおしこうちけ)
凡河内財閥当主の館。
街から船が出ている離島をまるごと所有しており、
そこに館を建てている。
フレンチストンモール
街の中心部近くにできた大型ショッピングモール。
地下3階に「ローズクルセイダーズ」の基地があったのだが、
完成後、ほどなくして引っ越してしまったようだ。
☆人物
■「さんちゅ」のメンバー(PC) ▼
間賀津 真吾(まがつ しんご)
人間。妖刀の使い手。妖怪だらけの自身の周囲を憂いている。
水池 蛍(みずち ほたる)
妖刀<蛟丸>。間賀津家に仕えている。
天野 マリ(あまの まり)
吸能鬼。最近、脳みそを食べなくても大丈夫になったらしい。
轟 健太郎(とどろき けんたろう)
ウェアウルフ。サーカスでの芸名は「ウルフ轟」。
黒沢 涙(くろさわ るい)
悪魔。 水を操るのを得意とする。性別男。
■「さんちゅ」のメンバー(NPC) ▼
マスター
「さんちゅ」のマスター。正体不明。
磯崎あやめ(いそざき あやめ)
磯女房。表の顔は刑事。「間賀津 真吾」の親戚。
桜坂 椎菜(おうさか しいな)
魔法少女。まだまだ生まれたばかりの妖怪。
<※元ネタは小説「詩羽のいる街」(著:山本弘)から>
山村女史(やまむら ーー)
「藍染研究室」の管理人。人間だが「さんちゅ」の常連になっている。
■妹尾山大学 関係者 ▼
栗原 経(くりはら わたる)
妹尾山大学の学生。夏休みに治験のバイトをしていた。
田中 心(たなか こころ)
妹尾山大学の学生。薬学部。栗原の彼女。
藍染 春人(あいぞめ はるひと)
『やぶ医者』ドクターアイゼンバルト。
藍染研究室を根城に、人体実験を行っていたマッドサイエンティスト。
正式な教授職ではなく、都市伝説上の存在。
■凡河内一族 ▼
凡河内 大(おおしこうち ひろし)
凡河内財閥の若き総帥。21歳。最近までニートをこじらせていた。
凡河内 足(おおしこうち たりる)
「凡河内 大」のいとこ。21歳。
凡河内 信三(おおしこうち しんぞう)
「凡河内 大」と「凡河内 足」の伯父。40歳。
新しい商売に手を出しては失敗して借金を抱えている。
凡河内 葉子(おおしこうち ようこ)
「凡河内 大」の父方の祖母。70歳。
凡河内家の家族会議では、依然として大きな権力を持っている。
■凡河内家 関係者 ▼
田中 奈々実(たなか ななみ)
凡河内家のメイド。20歳。
「凡河内 大」を信頼し、身の回りの世話をしている。
ジョン・セバスティアン
凡河内家で代々の身の回りの世話をしてきた執事。
戸越女史(とごし ーー)
「凡河内 信三」のパートナー。自称38歳の「西洋人魚」。
家族会議前日に死ぬような目にあった。
スダ
「凡河内 大」が視察先のタイから連れて帰った、人間の少女。推定6歳。
「大」の妹「満(みちる)」によく似ているらしい。
今は「大」とは離れて暮らしているとか。
■SERN(セルン) ▼
街を襲った竜巻の正体。
はるか遠くにいる「本体」の命令を受けて、破壊活動を行う「しもべ」。
天狗じじい(てんぐじじい)
妹尾山にいた妖怪。STAK細胞を奪ったり、ロボに変形したりと謎だらけ。
「ローズクルセイダーズ」の調査により、「SERN」という組織の手先と発覚した。
■他の妖怪ネットワーク所属 ▼
伴 経景(ばん ふるかげ)
「凡河内 足」が『コンサルタント』と称して家族会議につれてきた。
その正体は、自称52歳の「妖怪ハンター」。
なんというネットワークの所属なのかは未定。
ハーバート・コムズ<公式NPC>
妖怪ネットワーク「ローズ・クルセイダーズ」のエージェント。
流出したSTAK細胞を回収に来た。
アネゴ
妖怪。マリが過去に所属していた別ネットワークのヘッド。
■はぐれ妖怪 ▼
癇癪(かんしゃく)
「ハラノムシ」のうちの一種。人をイライラさせる力を持っている。
ご存知クトゥルフ神話でおなじみのクリーチャー。
万能細胞への期待と盛り上がりを受けて現代に復活。
でかい。説明不要。弱点は、ない。
ショゴスロード
ショゴスが庄司研究所の研究員を喰らって姿を写し取ったもの。
ショゴス本体より知能はあるが、身体的には弱い。
■その他 ▼