よし！ 毎日更新の縛りもなくしたところで、クオリティの高い記事を目指すぞ！
と、思っては見たものの、
「あれ？ クオリティの高い記事ってなんだっけ？」
というメタ思考に陥りました。
というわけで「クオリティの高い記事とは何か」をつらつら書いてみます。
クオリティの高い記事とは購買意欲のそそられる記事か？
「クオリティの高い記事とは購買意欲のそそられる記事である」
と、仮定してみました。
アフィリエイトブログとしては分かりやすい指標ですね。
この場合、「クオリティが高かったかどうか」はアフィリエイト収入の結果が証明してくれるので、独りよがりにならず、フィードバックも得られますね。
でも、このブログは残念ながらアフィリエイトブログじゃありません！
アフィ記事にも挑戦してみたいけど。
（セールスライティング苦手なんだよ、まじで）
クオリティの高い記事とはPVの多い記事か？
「クオリティの高い記事とはPVの多い記事である」
と、仮定してみました。
仮定してみて思いましたが、なんと無意味な仮定でしょうか。
記事クオリティとPVが直結しないことは分かり切っていますからね。
PVはSEOや宣伝などの影響を大きく受けます。
SEOをよくするためには「クオリティの高い記事を書くこと」などの方法論がありますが、もはや「卵が先か、鶏が先か」の状態です。
完全に無意味な議論ですね。
結局、クオリティの高い記事ってなんなの？
このように、仮定と思考を繰り返していると、（アフィリエイトじゃない）クオリティの高い記事って幻想だなぁと思いました。
少なくともブログ製作をあおる記事の「誰でも書ける」なんてのは幻想だと思いました。
自分の中に「書きたいもの」があって、それをちゃんと表現できて、誰に評価されるでもなく、自分自身で書いたことに満足がいった記事。
それこそが「クオリティの高い記事」だと思いました。
そして、そんな記事を書いてもPVが上がるとは限りません。
PVが上がらなくても泣かない。
この精神が必要ですね。
結局、小手先のテクニックではなく、文章力と表現力がすべてです。
こっちでも書いたとおり。
さて、今自分が書きたいことはなんだろな。
まずはそれを見つめなおす１週間にするとしましょ。
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