『第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記』を読みましたよ!

 

 

ひっっっっっっっっっっっっっっっっさしぶりにラノベを買いました。

(まだラノベって呼ぶのかな? 昔はヤングアダルト小説と呼んでいたものですが)

『第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記I』。

WEB小説投稿サイトに掲載されたお話の書籍化なので、なろう系とも言えるでしょう。

 

ちなみに私はWEB版は未読なので、書籍化にともないどこかが変わっているとしてもわかりません。

 

『第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記』はこんな話

勇者が魔法にやられて、魔王の息子に転生した。

このまま大きくなって魔王を倒して、この国を滅ぼしてやるぞ!

 

身も蓋もなく、説明すると、こんなお話です。

 

なろう系にありがちなようで……微妙に毛色が違うあらすじとなっております。

今回発売されたのは「1」と銘打たれている通り1巻です。お話は完結しません。

すくすくと大きくなっていく元勇者の魔王子の姿を追っていくことになります。

 

エグいので耐性が無い人は注意!

すくすくと……とか表現しましたが、決してほのぼのしたお話ではありません。

むしろ、結構エグい話です。

どうエグいかというと……主人公の心の葛藤が結構しっかりと描写されます。

たとえば、「元人間が魔族として人間を殺さないといけない葛藤」とかですね。

主人公の苦しむ様子を楽しんで耐え忍んで読み進められる人でないと、ちょっときついかもしれません。

 

あと、4章に登場するエルフへの仕打ちもかなりエグいですね。

詳しくは……本書をお読みください。

 

 

結局のところ面白いの?

今のところ、面白いです。

チートな能力を手にいれて無双するというなろう系テンプレート要素は入ってるんですが、力を手に入れる過程が悲壮すぎて、他作品とは差別化できているように感じます。

全体的に救いがなさ過ぎなので「これ、どう着地させるんだ??」という気にもなりますが、それも含めて、この先の展開にも期待しています。

まあ、先が気になるならWEBで読めばいいかもしれませんが、久しぶりに単行本を待つ気分を味わいたいので、続刊を待つことにします。

 

(おまけ)

前、何かのラノベ文庫読んだ時にも思ったんですが、最近は1巻ごとにエピソードがまとまっている形を取らないんですかね?

ロードス島戦記の頃からラノベ読んでいる人なので、1巻ごとにキャンペーンシナリオが終わる感覚がないと、なんか変な気がするというか、物足りないというか、何か食べ終わった気がしないというか。

まあ、WEB小説全盛の時代、そういうものなのかもしれませんね。

 

 

 

 

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