途中、飽き飽きしながらも少しずつ進めています「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」。
このゲームのメインストーリーは4体の神獣(動物の形の古代兵器)を悪の手から取り戻し、厄災「ガノン」を打ち倒すことでして、私は神獣を3体解放するところまでいきました。
残る神獣はあと1対。
これで、物語はあと僅か……と、言えるのでしょうか。
というわけで、今回はブレワイの、今までプレイしてきた思い出の垂れ流しです。
別にヤマもオチもありませんが、ゆっくり読んでいってくださいね!
どの神獣を解放してきたのか?
以前の記事でも書いたように、最初に開放したのは水の神獣「ヴァ・ルッタ」です。
その後、次に近い火の神獣「ヴァ・ルーダニア」に……行かずに、なぜか雷の神獣「ヴァ・ナボリス」に行ってしまいました。
後述しますが、ナボリスのいるゲルド砂漠は面白いイベントが多くて、かなり楽しませてもらいました。
そして次に風の神獣「ヴァ・メドー」に向かい、残りは「ヴァ・ルーダニア」だけという状態になりました。
焦ってデスマウンテンに向かおうとして、火山で焼け死にそうになったので、一旦プレイを休止することにしました。
ここらで今まで訪れた場所を振り返ってみましょう。
熱波の土地、ゲルド砂漠の思い出
ヴァ・ナボリスのいるゲルド砂漠は、街に入るために苦労したり、幼い族長の健気な姿が拝めたり、盗賊団の首領と戦ったり、かなり濃厚な体験が待ち受けていました。
最初にマップを見たときは、だだっ広いだけで何もなさそうと思ってしまったのですが、とんでもなかったです。
周囲のイベントをやりつくすまで居付いてしまいそうでしたが、それではゲームが終わらないので、砂漠探索は途中で打ち切って、ハイラル平原を通りながら次の神獣に向かうことにしました。
風の民、リト族の里の思い出
濃厚だったゲルド砂漠の物語と違って、「ヴァ・メドー」のいるリト族の里のイベントはアッサリ風味。
イベントらしいイベントといえば、訓練場でパラセールで飛びながら的を矢で射抜くだけ。それが終われば神獣に突撃です。
このエリアは神獣に絡むイベントよりも、雪山探索が楽しかったですね。
一本杉で「白い鳥」めがけて飛び出すイベントは、「おおーっ」となりました。
……あとそれから、リト族の子どもたちが可愛いのがよいですね。
あまりにも可愛いものだから、どこかの親戚のおじさんのように写真を撮りまくってしまいました。
夕方になると走って寝床に帰るのも愛らしい。
さあ、いよいよ最終局面……なのか?
さて、リト族の子どもに萌えるのはここまでにして。
さあ残る神獣はあと1体。
しかしよく考えると、ガノンを倒すまでには、
という2つの大イベントを突破する必要があります。
ということは、「ヴァ・ルーダニア」含めてまだ大イベントが3つ残っているわけで、
あれ、まだようやく半分終わったとこなんじゃない? これ?
……ということで、まだまだ先は長そうです。
未だにマスターソードがどこにあるか分かってませんし、もうマスタ―ソード無しでガノンに特攻してみようかなぁ……。
なお、「ブレワイ」のプレイの再開は11月ごろを予定しています。
このペースで行けば、年度内にはガノン討伐までいけそうですね!
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