咲うアルスノトリアを楽しくプレイしている皆さん。
サービス終了まであと2か月となってしまいましたね。
公式からは、その後の展望がアナウンスされることもなく。
このまま忘れ去られていきそうです。
悲しいことですが、今後はアプリだけでなく、グッズの販売も終了していくことでしょう。
今回は、失うには惜しいアルスノトリアのグッズを紹介していきます。
コミックス「咲くアルスノトリア すんっ!」
「咲くアルスノトリア」にはコミカライズとノベライズが存在します。
どちらもアニメ版である「咲くアルスノトリア すんっ!」の名前になっており、ストーリーはアプリの内容を追ったものではありません。
しかし、アプリが終了してしまう以上、アルスノトリアの世界観を堪能できるのは書籍しかなくなってしまいます。
特にコミカライズはドラゴンエイジ誌でまだまだ連載中(2023m年1月現在)。
今後、展開が存続していく唯一の希望といえます。
小説「孤島の魔法鉱物学実習」
ノベライズのほうは、ファミ通文庫から刊行されています。
こちらはリブート時に追加されたペンタグラム「リデル」が主人公となっている完全に外伝的な作品です。
小説とは言え、アルスノトリアをはじめ、多くのペンタグラムが登場し「咲うアルスノトリア」の世界を楽しませてくれる作品となっています。
原作を知らないと置いてけぼりになってしまうのがたまに傷ですが、訓練された魔法使い諸君ならば大丈夫でしょう。
まお、ノベライズを担当するのは「学校の階段」シリーズの櫂末高彰氏。
彼の小説が好きなら、ぜひとも読んでおきましょう。
ねんどろいど「アルスノトリア」
「咲うアルスノトリア」といえばグッドスマイルカンパニー。
そしてグッドスマイルカンパニーといえば、
可動式ちびキャラフィギュアシリーズ「ねんどろいど」。
というわけで、ねんどろいど「アルスノトリア」は、
公式中の公式アイテム。
ファンなら必須のアイテムといえるでしょう。
知らない人のために解説しておくと、「ねんどろいど」シリーズは、
関節を動かしてポーズをつけることができる、可動式フィギュアとなっています。
顔や手、持ち物などのパーツも複数付属していて、それを付け替えることで、さらに自由度の高いポージングが可能となっています。
アルスノトリアの場合は、「ふわわ顔」や「ひいらぎの杖」などが付属パーツとして付いてきます。
アルスノトリアのかわいらしい魅力が、最大限に再現されていますので、
ぜひとも今のうちに、手元に残しておきましょう。
アルスノトリア1/7スケールフィギュア
最後に紹介するのは1/7スケールフィギュア「アルスノトリア」です。
な……なんてクオリティのたかい……。
画像を見てもらえば、それ以上の説明は不要かと思います。
売り切れる前に買いましょう。
少々お値段が張りますが、今後はアプリに課金しなくて済むので、その分のお金をフィギュアに回せば大丈夫です。
いろいろな角度から見たい人は、とりあえずAmazonに飛んでサムネをなめるように見てみましょうね。
まとめ
というわけで、「咲うアルスノトリア」のアイテムを4点紹介しました。
気になる作品、グッズはあったでしょうか?
アプリが終了するといっても、グッズ等の売り上げが伸びれば、「咲うアルスノトリア」という世界が存続する可能性は高くなります。
作品を応援する気持ちがあるのなら、売り上げに貢献しましょう。
けして今からでも遅くはありません。
それにグッズはアプリサービスと違って手元に残りますからね!
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