
(※ここは、第17回ウディコンに作品投稿した人間が、自分語りをする場所です。
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==以下、本編===
気が付けば、『太宰府カンコー奇聞わたる』もすでに1.5版。
公開後はこんなに版を重ねるつもりはなかったんですけどねぇ……。
でも、誰かがプレイしているところを見るたびに
「これはアカン!」
ってなってしまいまして、気が付けば1.5版。
たぶん1.6版アップデートもやります。
さすがに2.0版にはたどりつかないと思いますが……。
……というわけで、YouTubeで配信してくださっている方が増えました。
ありがたや、ありがたや。
同じゲームなのに、それぞれの人が違う進行をしていくのは面白いですね。
「どこでも行ける」形のRPGも悪くないなぁと思いました。
以前の感想で「進行自由度が高い」という言葉で語られていましたが、これが
『マップが広く、どこに行けばいいか分かりづらい』というウィークポイントになっています。
目的地をピンポイントに外していく姿を見て、ハラハラしっぱなしでした。
この自由度は「観光ゲーム」という特色と表裏一体ではあるのですが……
すまない……マップが広すぎたか……。
これでもマップは、開発時間の都合で、2マップほどバッサリ切り捨てていたりするんだ……。
天満宮本殿なんて、周囲にだだっぴろい草原が広がったままなんだ……。
というか、そもそもこのゲーム……
当初の構想の3分の1しか作っていないんだよ!
ΩΩΩ<ナンダッテー
…………
時はさかのぼり、2024年11月、僕はこんなことをつぶやいていました。
ひさしぶりにウディタでなんか作りたくなってきたけど、ネタが無い。こういうときはだいたいご近所RPG作ってしまうのよな。
— 🚫がみじさん@GMJシナリオ製作所 (@nogamijisan) 2024年11月26日
太宰府観光RPGでも作るか。
こんなノリで、『太宰府を舞台にRPGを作る』というテーマが決まったのでした。
では、太宰府のどこを冒険するのか。
使えそうな場所を脳内でピックアップして、
「九州国立博物館」「太宰府天満宮」「表参道」「観世音寺」「太宰府政庁跡」「四王寺山」「水城」くらいかな、と考えました。
地元民以外さっぱりわからないと思うので、グーグルマップでも見てください。
うん、マップ見てもわかんないですね!
だいたい太宰府市の中心部分を羅列したものと理解していただければ充分です。
というわけで、「さー作ってみるかー」と気楽な気持ちで、正月休みにウディタを起動してみたわけです。
とりあえず最初のダンジョンである博物館を作って……………………そのまま力尽きました。
つかれたー。もう、これでいいんじゃない?
とか思いつつも、マップだけというのも悲しいので、とりあえず「ゲーム」の形を整えることにしました。
AR(拡張現実)イベントという名目を付けて、博物館のマスコット(虫)をやっつける単純なRPGを作って、で~きたっと!
……しかし、
しばらくして、私は気づいてしまったのです。
『これじゃ、太宰府RPGじゃなくて、博物館RPGじゃない!?』
いかん。これでは何のゲームを作ったか分からない。
でも、ほかのダンジョン作るのめんどくさい。
でも太宰府RPGなら、天満宮がないとダメだよね。
う~ん……。
ということで、
「天満宮」と「博物館」と「太宰府全体マップ」だけ作りました。
これだけあれば、太宰府旅行感出るだろう!
って、ことでヨシ!!
ということで「太宰府RPG」は初期構想の3分の1くらいのゲームになったのでした。
めでたしめでたし。
(リリース版でも全体マップに太宰府政庁跡や観世音寺が残っているのは、初期構想の名残です)
とまあ、ここで終わっていれば内輪受けゲームとして終わっていたのですが……。
この後、このゲームはウディコン投稿作品として舵を切ることとなります。
それは、僕の中の誰かが、こうつぶやいたことから始まるのです。
『マップを3分の1にするなら、シナリオも3部作にすればいいじゃあないか』
(つづく)
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