ボードゲームにはまだ早い? 楽しめればそれでよいのだ!

最近、娘が休みのたびにストレスをためています。

家に閉じこもりがちのせいでしょうか。

 

暇だ暇だと言うので「外で遊んでおいで」って言うんだけども、「寒いからいや」なんだそうです。

 

それっぽい言い訳してますが、外で遊ぶよりも家でテレビ見るか、ゲームするかしたいみたいです。

現代っ子ですね。

まあ、自分も子どもの頃はそんな感じでしたかね。

 

最後には「ゲームしたいゲームしたい」と言って聞かなくなりました。

テレビゲームばかりだと、目が悪くなるので、秘蔵のボードゲームを1つ放出することにしました。

 

これです。

 

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あら素敵な地図。

カルカソンヌ」というゲームです。

ボードゲーマーには説明不要なほど有名なゲームですね。

 

知らない人のために、ルールを簡単に説明します。

 

  1. 最初にスタートタイル(決まっている)を置く。
  2. ルールは道や城の書かれたタイルがの山を作って1枚ずつ引く。
  3. 置かれているタイルと絵柄がつながるように、引いたタイルを置く。
  4. ついでに手持ちの兵隊さんを城や道に置くことができる。
  5. 兵隊さんのいる城や道が完成したらポイントゲット!

 

というゲームです。

 

基本的なルールは直感的でわかりやすいのですが、得点計算が少しややこしく4歳の娘には難しいんですよね(対象年齢は8歳以上)。

 

なので娘には単純に「お城を作るゲーム」として遊んでもらいました。

結果、素敵な街が出来上がりました。

このあと兵隊さんをお城の中に並べて遊んでいました。あーかわいい。

知育玩具としても悪くないかもですね。

 

こどものために簡易ルール考えるのも楽しいのですが、正式ルールで一緒に遊べる日が来るのが楽しみです。