まだ仮開店中の「パン屋さん」でエクリプス・フェイズの体験版を遊んできました。
「エクリプス・フェイズ」
Eclipse Phase: The Roleplaying Game of Transhuman Conspiracy and Horror (2009/10) Lars Blumenstein、Rob Boyle 他 商品詳細を見る |
エクリプス・フェイズは
過去にシャドウランという有名なTRPGをデザインした人が
新たにつくりだしたSF-RPG……ということらしいです。
日本語のルールブックは出てないようで、
スザクゲームス社が翻訳しようとがんばっているようです。
(がんばってください!)
今回遊んだのは、最新のR&R誌に掲載されていた体験版です。
なので、上にデカデカと張った英語の本名など使っていません。
あしからず。
というわけで、プレイしてみての感想は、
『まごうことなき体験版!』
よい点:
・擬態の乗り換え、バックアップによる死から復活など、
・このゲームならではのポイントが押さえられている。
悪い点:
・システム、記述周りが整備されていない。
・用語の不統一、あいまいな記述、データミスが目立つ。
というわけで、よくも悪くも体験版だったわけです。
ルールのあいまいな点も多かったですが、面白かったですよ?
負傷したり、精神的ショックを受けるにしたがって
判定にマイナス修正がくるため、
物語後半になっていくにしたがってボロボロになるとことか。
個人的にはなぜか「ガープス」を思い出しました。
設定も、結構ワクワクドキドキできそうなので、
日本語製品版が楽しみですねー。
「次のクローンはうまくやってくれることでしょう」
あと時間があったので、ほんわかカードゲーム「ひつじがいっぴき」と、
ガチなボードゲーム「フレスコ」で遊びました。
↓「フレスコ」プレイ風景↓
おかげで今日は本当にもう、おなかいっぱいです。