TRPGネタとSEOは相性が悪い、と思った話

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昨日の投稿は、GMウォーロックのアカウントにリツートされたため、結構なアクセスがありました。

(10件くらいですけど上出来です。)

 

むしろ、「あんな内容が無いような記事でごめんなさい」と謝罪したくなったくらいです。

 

実は今週はほぼTRPGのことしか記事を書いていなくて、お陰様でアクセス数は低調でした。

 

そうなんです。

TRPGのことを書くとアクセス数が悪くなるんです。

 

ちなみにここ一ヶ月書いた記事で最も好調なのは「ヘブバン」こと「ヘブンバーンズレッド」について書いた記事。

次は星のカービィのネタ。

その次は子ども絡みネタです。

 

ヘブバンもカービィも、じわじわと検索流入が発生しているので、これはもうSEOの勝利と言えます。

 

いっぽう子どもネタははてなブログからのアクセスが多くなっています。

おそらく「子ども」タグをたどって来ているんでしょうね。

子どもネタはブロガーからのアクセスが狙えそうです。

 

結論を述べてしまうと、アクセス数を増やすなら「母数の多い流行りネタでSEOするのが一番」ということになります。

 

今だったらカービィで子ども絡めて毎日記事書けば、結構いけるんじゃないですかね?

 

このブログがその方向で突っ走るなら、そのままお客さんも定着するでしょう。

 

ただ、うちのブログはデジタルゲームの話書いたり、WEBの話を書いたり、TRPGの記事を書いたりとネタが散漫だから、お客さんがまっっったく定着しないんですよ。

SEOして一時的にアクセスが増えても。

 

 

で、TRPG。

 

だいぶ存在が浮上してきたと言っても、TRPGはニッチな存在なもので、母数は少ないと考えています。

 

で、検索ワードを選んでいるとほぼクトゥルフ一択になるんですよ。

そしてクトゥルフネタでSEO狙っても、今度はライバルサイトが多すぎて難しい状況にあります。

ほかのTRPGネタでSEO狙っても今度は母数が少なすぎて人が来ないし「このカテゴリはSEOに向いてないわ」と、思いました。

 

現在、TRPG記事への流入はほぼTwitter経由のみです。

そして、アクセス数が増加するときは、影響力の大きいアカウントにリツイートされたときです。

TRPG記事を読んで欲しい場合は、検索ワードとか考えず好きなネタ書いて「Twitterでタグつけて拡散するのが一番」という結論になりました。

 

Twitterはいいですね。

アクセス数はぼちぼちですけど、確かな反応が得られるんですよ。

いいねくれたり、リツイートしてくれたり。

 

Twitterにはニッチなネタでも好きな人がいて、検索でやってくる人たちよりも記事をしっかり読んでくれるようです。

 

アクセスを分析して、そういうことが分かってきたので、満足しました。

 

さらばSEO。

今までありがとう!! 

もう君には頼らないよ!!!

(でもたまにやると思う)

 

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