ここ最近、本当に時間がなかったのです。
だから今日のセッションのためのシナリオが、
昨日まで「まっしろ」だとしても、
『僕は悪くない』
のです。たぶん。
そんなわけで、サンクチュアリ福岡で続けております
ソードワールド2.0のセッション。
自分がマスターの時も、そうでないときもあわせて今回で……ん? 何回目?
第1回:キノコ狩り
第2回:拷問劇場からの脱出
第3回:街のなんでも屋
第4回:バウムガルドの迷宮城(ガミジはPL)
第5回:家出娘を探せ(前編)
第6回:家出娘を探せ外伝(ガミジは不参加)
第7回:家出娘を探せ(後編)←NEW!
こうしてみると、ずいぶんな回数になってますね。
第3回をやったのも、つい最近のような気がするのですが……。
というわけで第7回を終えて、
因縁の対決にケリをつけた形になりました。
いわゆる第1部完というやつです。
次回は年明けになりますが、
既製シナリオをやってみようと思います。
以下、第7回の感想orぼやき=====
今回は本当に時間がなかったので、
設定と展開だけ荒く決めてストーリーは成り行きにまかせました。
けど、思いの外、好評。
敵のバランスがよかっただけかもしれませんが(偶然です)。
シナリオをゆるく作っておいて、その場のノリで回すマスタリングは
自作自演のシナリオならではの楽しみですね。
最近は、ギミックだけはかっちりしておくようなシナリオ作りを
こころがけていたので、今回みたいな作り方、回し方はちょっと懐かしかったです。
(おかげでNPCどもがイキイキと変態になってくれました)
また、その作り方と、今回の裏テーマ「シーン制っぽくやってみよう!」が
うまくかみ合ってくれたかな、と思います。
思い切った場面転換を躊躇なく行うことができたので、
テンポ良く進んだのではないかと思います(オープニング以外)。
まあ、それでも、3時間かかりました。
TRPGとしては短いほうかもしれませんけど、
長々とセッションするよりも、
2~3時間くらいのプレイのほうが、
ダレることなく集中して遊べるんじゃないかなぁと最近思います。
なので、1セッションが長時間にわたるときは、
意図的に「区切り」をつけて休憩を入れるといいんじゃないかなとか思いました。
次回は既製シナリオなので、たぶん普通にやると、
普段よりも時間がかかるはず。
この点、気を付けてシナリオを読み込んでみたいと思います。
以上、ぼやきでした。