前回の記事の続きです。
いよいよ、実例を提示したいと思います。
前回の記事はコチラ。
このサイトのスペック
当サイトは特にテーマを設けていない個人ブログで、基本的に好きなことを気の向くまま書いています。
長らく放置状態で、最近こそ毎日更新していますが、ユニークユーザー数は8人/日くらい。
一週間前に投稿した記事はこれです。
2月22日に投稿したこの記事は、投稿後24時間のPVがたったの4件。
3月4日時点でもPV4件のまま動いていません。
SEOを意識した記事を上げてみた
アクセス数を上げてみたうなったので、SEOを気にした記事を2つほど上げてみました。
これです。
「ヘブバン」「ソウルハッカーズ」と、どちらもゲーム界隈で話題のキーワードを使っています。
自分も語りたかったでの、ちょうどよく「キーワード」として選定させてもらいました。
そして、キーワードを使って検索に引っかかりそうで、かつ検索で出たときにクリックしたくなりそうなタイトルをつけてみたわけです。
記事内容も見出しをつけて、初訪問の人でも違和感なく読めるように心がけました。
SEOを意識してみた結果は?
これらの記事の投稿後24時間のPVは、
- 「ヘブバンのスクショは~」:9
- 「なんで今ソウルハッカーズ~」:16
なんと好き勝手に書いていたときの倍以上になりました。
しかも「ヘブバン」については3月4日時点でPV数が13に増えています。
検索の力でじわじわとアクセスが続いているようです。
さらに見逃せないのは流入元です。
2月28日から3月2日までの各ページの流入元がこれです。
参照元にt.coと書いてあるものはTwitterから来たアクセスです。
organicと書いてあるものは検索エンジンから来たアクセスです。
directはよくわからない正体不明のアクセスです。
今までの来客はTwitterがほとんどだったのですが、検索エンジンBingが登場しました。
しかもGoogleではなくBingからとは意外でした。
※BingはMicrosoftが運営している検索エンジンです。
なお次の日、自作ゲームシナリオの宣伝のために記事を書いたのですが、再びアクセス数が落ち込みました(ヘコむ)。
まとめ
以上の検証により、SEOの「キーワード選定」には重大な効果があることがわかりました。
コツコツキーワード選定して記事を書いていけば、アクセス数は順調に伸びていくのではないでしょうか。
あまり深く考えず書きたいこと書くべきとは思いますが、アクセス数を伸ばしたいときは、ぜひ利用してみてください。