マーダーミステリーを初体験してきました。
今回はそのご報告。
シナリオタイトルは「夢ノ棺ノ時間ドロボウ」。
公式略称は「ノノドロ」らしいです。
ココフォリアとディスコードを利用したオンライン環境でプレイしました。
なんとGMではなくPL参加。
PLなんて何年ぶりでしょうね。
(TRPGじゃないけど。)
マーダーミステリーってなーんだ?
マーダーは殺人。
ミステリーは謎。
ということで、殺人事件の謎を解くゲームですね。
昨今では殺人事件とは限らないらしいですが、それはジャンル名として定着したゆえのご愛嬌。
プレイヤーが「登場人物の1人」 として行動し、推理するというのが、このジャンルの特徴です。
TRPGと違って自分でキャラを作るわけではなく、「決められたキャラ」を演じるのが基本となります。
キャラクターごとに持っている情報や目的がことなるので、いかに他のプレイヤーから情報を引き出して目的を達成するかがキモとなります。
夢ノ棺ノ時間ドロボウはどんなシナリオ?
今回遊んだシナリオ「夢ノ棺ノ時間ドロボウ」が、どんなシナリオかと言うと、ネタバレになるので詳しく書くことができません!!
しかし、それでは記事にならないので、プレイ中の自分の感想を断片的に投下してみます。
これで察してください!
ノノドロプレイ中の感想
- 40のおっさんに小学生やらせるとかいい度胸だ。
- 時間ドロボウ、決まったな、これ。
- あれ? 探索パートもう終わり?
- カレー? カレー??
- どう考えても犯人は〇〇
- 俺のハンドアウト情報量おおすぎ
- でも隠蔽はラクショー!
- やさしい世界
- エンディング長いっす
- カレー? カレー?? ナンデ???
そんでプレイしての感想は?
面白かったです。
が、このシナリオは物語に重点が置かれていて、凝った謎解きではなかったように思います。
リアル脱出ゲームのような謎解きカタルシスを求めていると、肩透かしを食うかもです。
自分は謎解きゲームでは脳みそのフル回転を楽しむ人なので、そのあたりはすこし食べたりない感じでした。
物語重視なので、謎を解くことそのものより、他のプレイヤーとのやりとりを大事にすることが、このシナリオを楽しむコツだろうと思いました。
今回は謎解き重視タイプのプレイヤーが多かったので、少し食い合わせが悪かったかな?
アグレッシブにコミュニケーションして、アグレッシブに目的を果たしにいくほうがゲームとして盛り上がりそうかな、と思いました。
GMいらずのシナリオも多いみたいですし、また別のシナリオも体験してみたいですね。
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